看護専門学校の授業について~2年次~

2年次になると、覚えることが更に増えます。

特に、前期授業はギブアップしたい程でした。1年次に基礎を終えているので、今度は専門科目になります。

 

2年次の専門科目

科目は、成人・老年・小児・母性看護学に、循環器、呼吸器、消化器、耳鼻咽喉などのように診療科目が入ってきます。

看護学に関しては、すべて看護師の資格を持った教員が授業を行いますが、各診療科目に関しては、医師が授業を行います。医師が行う授業は、専門的過ぎて難しく分かりにくいことが多いです。

そのため、試験も難しいのです。試験勉強は何ヶ月も前から始めていましたが、それでも勉強が間に合わず、アルバイトもできなくなる程、徹夜で行っていました。

周りの友人たちも同じような感じだったようです。試験は、20科目以上を1週間以上かけて行うのですが、その期間は苦痛でした。勉強しないと、確実に留年になるので、とにかく勉強しない日はありませんでした。

 

私の得意科目と苦手科目

元介護員をしていた私は、老年看護学を得意としていて、勉強するのも一番楽しく、実技でも自信を持っていました。

苦手としている科目は、母性看護学でした。本当に専門的なことをたくさん覚えなくてはならないので、勉強することも嫌でした。いつも満足いく勉強ができないまま、試験に臨んでいたと思います。

2年次の5月には、戴帽式があり、そこで初めてナースキャップをもらいます。

この式は、思ったより感動したものでした。

最近では、ナースキャップは衛生面で廃止されているところが多いですが、ここの付属の大学病院では、理事長の意向で未だに廃止されずに被り続けています。

そして、12月からは、2週間の基礎看護実習が始まります。この実習で、初めて本格的に患者様を受け持ちます。

2年次は、本当に目が回る程忙しく、学ぶことも多かったですが、あっという間に1年間が終わった気がします。