看護専門学校の授業について~3年次~

2年次の終わりの頃から、授業はすべて終了し、本格的な看護実習が始まります。

 

看護実習はカリキュラムがもりだくさん

おおよそ1ヶ月ごとに、実習科目・場所が切り替わっていきます。学生8人で1つのグループになり、実習の期間はそのメンバーと一緒に、実習をこなしていきます。

グループごとで実習先が異なるので、まだ実習していない科目について、先に実習を終えたグループから、情報収集をすることもあります。

自分たちのグループは、

  • 成人看護学の慢性期(呼吸器)
  • 母性看護学(産科病棟、NICU)
  • 老年看護学(循環器病棟)
  • 老年看護学(介護施設)
  • 精神看護学
  • (精神科病棟、精神病院)在宅訪問看護(訪問看護ステーション)
  • 小児看護学(小児科病棟、保育園)
  • 成人看護学の急性期(心臓外科病棟)
  • 統合実習(耳鼻咽喉科病棟)

の順番で実習を行っていきました。

 

看護実習と実習記録

実習前は、凄く緊張していたし、やり切れるのかとても不安でした。皆で、今日の担当の看護師さんが怖くなければ良いねと、よく話していました。

それぞれ、患者様を受け持ち、情報収集をしてアセスメントし、看護計画を立案し、看護記録を行っていきます。

看護記録は、本当に難しく苦手で、実習先の看護師へアドバイスをお願いするのですが、厳しい指導を受けたことが何回もあり、その度落ち込んでいました。

帰宅してからも、記録を終わらせなければならないため、毎日深夜までかかり、朝5時には起床していました。そんな厳しい実習でも、患者様には恵まれ、関わりや援助をすることには、やりがいを持てました。

看護実習をしているうちから、卒業研究論文も少しずつ始めていかなければなりません。

看護実習がすべて終了すると、いよいよ残るは、卒業研究論文の仕上げと発表、卒業試験と国家試験です。

卒業試験は1月、国家試験は2月に迫っており、その寒い時期は何ヶ月も勉強づけで、友人と冬期講習を受けに行くこともありました。

それなりに、大変でしたが何とか卒業ができ、国家試験も受かり、3年かけて看護師になることができました。