新人看護師の夜勤について

新人看護師の時、一番最初の準夜勤と深夜勤は、同じチームの先輩看護師に付いて、業務の流れを把握するという意味で見学を行います。

2回目は、先輩に付いて入りますが、今度は自分が指示受け、内服薬・点滴準備、患者さんの検温や状態観察を行い、先輩に報告をする形をとります。

記録に関しても、自分で書いたものを先輩に確認していただきます。夜間中に点滴を交換する患者様もいるので、点滴の種類が間違い無いか先輩とダブルチェックします。

こうして、何回か先輩が一緒に付いて夜勤に入り、個人差がありますが、夜勤を始めてだいたい2ヶ月~3ヶ月程で独り立ちをします。

まず、準夜勤、深夜勤と個々で慣れていき、可能になれば準深夜勤を通して働きます。通しだと約20時間近くあるので、慣れないうちは先輩に迷惑かけることも多く、またかなりフォローをしてもらいました。

夜勤中は2名体制で、1人で15~17人の患者様を担当するため、業務がなかなか終わらず、焦ることもあり、心身共に疲労が出ます。

朝には、必ず採血があり、新人のうちは上手くいかずに先輩に代わってもらうことが多かったです。

朝の忙しい時間帯で、その他の患者様の対応もあるため、なるべく先輩にも迷惑をかけないようにと思っていても、なかなか順調に進まないことが多かったです。

順調に業務が進んでいるなと思った時は、ナースコールが鳴ったり、急患が入ることがあります。

ある先輩からは、いつ何が起きるか分からないため、色々と予測して前倒しで仕事をしておかないと、自分の業務が最後に残ってしまい、なかなか帰れなくなるため、考えて行動するようにとアドバイスを受けました。

それが、新人のうちはできないことが事実です。慣れてくると、先輩のアドバイスの意味が分かり、やっておける仕事は時間があるうちにどんどん終わらせておき、急患対応もスムーズにできたことがありました。
新人の頃の夜勤は、日勤帯と違い2名と少人数のため、先輩に迷惑をかけることもありましたが、必死に頑張ろうと言う気持ちも強かったです。