病院勤務で落ち込んだ時の気分の立て直し方

看護師の仕事内容はさまざまであり、忙しい中で業務をこなさなければなりません。

特に新人の時は、仕事がなかなか覚えられないことや、患者様に迷惑をかけてしまうこと、先輩に色々と指摘されて怒られたりと、落ち込むことがとても多かったです。

正直、私は一度落ち込むと立ち直るのに時間がかかる方です。

先輩の中では、嫌なことがあっても寝たら忘れると言う人もいたので、うらやましかったです。

 

人間は誰でも失敗はするし、新人では無くベテランでも間違えることや忘れることもあります。

嫌なことがあったりしたら、考えても時間の無駄なので切り替えてしまうとのことです。

凄くポジティブな言葉を聞いて、感心しましたが、私はそう簡単には切り替えることが難しかったです。

では、どのよのようにして気を立て直すか。

 

落ち込んだまま、仕事へ行ってその表情を患者様の前で出すわけには絶対にいきません。

看護師が曇った表情をしていては、入院されている患者様を余計不安にさせてしまうため、基本的にいつも笑顔でいなくてはなりません。

逆に、患者様から仕事大変だろうけど頑張ってねと励まされることがあり、本当に救われることがあります。

患者様と接している時が、唯一気持ちが落ち着く時間でした。そして、患者様も治療で頑張っているのだからと、徐々に気を立て直すことができます。

患者様からパワーをもらってしまうことを嬉しく感じる反面、看護師としては何だか複雑ですね。

患者様の回復は、私の励みにもなりました。回復して元気に退院される姿は、別れがあることは寂しいけれど、嬉しかったです。

看護をする側が、いちいち落ち込んでいたら看護師は務まりません。

そのため、先輩の言っている通り、気持ちをすぐに切り替える努力を、今も実践しているところです。