メスを使わずリフトアップできる「シワ・たるみ治療マシン」!ダブロとは?

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容外科や美容皮膚科でできるシワやたるみの治療方法には、糸を使ってリフトアップする治療方法や、注射や点滴による治療方法、さらにはメスを使った外科手術があります。

また、最近ではたるみやシワを改善する高性能のマシンも多く出ていますから、マシンを使ったリフトアップも人気があります。

マシンには、サーマクールやウルセラ、タイタンなどが広く使用されていますが、メスを使ったリフトアップ手術と同等の効果を得ることができると最近人気が高いのがダブロです。

ここでは、「ダブロってなに?」という方のために、ダブロでのシワ・たるみの治療について解説していきます。

 

ダブロとは?

ダブロは、HIFU(高密度焦点式超音波[High Intensity Focused Ultrasound])を用いたシワ・たるみ治療マシンです。

多くのリフトアップマシンは、肌表面の表皮とその奥の真皮にまでしか働きかけることができません。

さらに奥の皮下層にまで働きかけることができるマシンもありますが、ダブロは皮下層よりもさらに奥のSMAS筋膜にまで働きかけることができるという点が異なっています。

SMAS筋膜とは、表在性筋膜といって筋肉の一部(筋肉の層の表面部分)です。

様々な研究によると、肌にたるみが生じる原因は、このSMAS筋膜にあることが分かっています。

しかし、リフトアップマシンを使った治療方法ではSMAS筋膜に働きかけることは難しく、そのため効果も限定的なものとなっていました。

 

そのような事情から、このSMAS筋膜に直接的に働きかけるにはリフトアップ手術しかないと言われてきましたが、ダブロの発表によって、メスを入れなくてもマシンによってSMAS筋膜に直接的にアプローチすることができるようになったのです。

ダブロは、真皮や皮下などにダメージを与えることなく、直接SMAS筋膜に働きかけることができるので、シワやたるみといった悩みの解消に大きな効果を発揮します。

 

ダブロのメリット・デメリット

ダブロのメリットは、まずはメスを入れずに高いリフトアップ効果が期待できるという点です。

他のリフトアップマシンではあまり効果がみられなかったという方でも、ダブロで満足のいく結果を得られたというケースも少なくありません。また、ダブロは高密度の超音波を広く安定的に当てることができるので、痛みもほとんどないというメリットもあります。

ダウンタイムもほとんどないので、施術後にメイクをして帰ることも可能です。さらに、色に反応することはないので、日焼けした肌にも(炎症がない場合)施術をすることができます。

 

ダブロのデメリットは、効果がずっと持続するわけではないという点です。

そのため、効果を持続させるためには半年に1回くらいの頻度で定期的に施術を受ける必要があります。

 

気になるダブロの施術料金は?

ダブロの施術料金は、顔全体だと1回当たり20万円~30万円が相場となります。

もちろん、美容外科や美容皮膚科によって施術料金は異なりますので、この料金よりも少し安いところもあれば、この料金よりもかなり高いクリニックもあります。

クリニックによっては、「フェイスラインだけ」「目尻だけ」「額だけ」「頬だけ」といった施術も可能ですが、その場合でも10万円くらいはかかるとみておきましょう。

 

1回の施術時間は、30分~1時間程度が目安です。

多くの美容外科や美容皮膚科では、初回はお試し価格で施術を受けることができます。

お試し価格の相場は、だいたい通常料金の40~50%程度です。

 

ですから、クリニックの選び方としては、ダブロの施術で高い評価を得ているドクターのいる美容外科や美容皮膚科を選び、まずはお試し価格での施術を受けてみるということです。

効果の表われ方に満足できるようであれば、そのクリニックで定期的に施術を受けるようにするといいでしょう。

もし効果に不満なら、半年程度開けて今度は別のクリニックでお試しを受けるようにして、満足のいくクリニックを探しましょう。