美容クリニックで働くデメリットとは

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看護師から人気のある美容クリニックは、美容に関われる・病棟勤務に比べると仕事にメリハリがあり働きやすいなど魅力的な点が多いです。

ただ、良いところばかりではなく、美容クリニックで働くことにはデメリットもあります。

 

美容クリニックで働くデメリットとは?

一般病院に勤務する友人から、美容クリニックで働いていると、ノルマがあって営業もしなければならないのかとよく聞かれます。

たしかに、自由診療で業績を重視しているので、営業は重要なことだと思います。

私が勤務するクリニックでは、両方とも無いです。看護師は施術を行っているので、他の職種が営業を担当しています。

しかし、看護師にノルマがあり、営業もしなくてはならない美容クリニックは存在します。

 

営業がある美容クリニックの大変さは?

美容クリニックの中には営業活動が求められるところがあります。

これはかなり大変ですが、それによって給料も高くなっていくため、大体の人は頑張ってこなしているそうです。

一方で、看護師の仕事でも大変なのに、営業もするとなるとプレッシャーになり、辛くなってしまい、ノルマや営業の無い別の美容クリニックへ転職する人もいます。

一般病院では、あまり経験しないと思いますが、美容クリニックでは患者様のクレーム対応をしなくてはなりません。

クレームは多いため、誰もが対応の仕方を学んでおかないとなりません。

クレームを出されないためにも、接遇に注意して患者様に対応していく心がけが重要になります。

言葉遣いや態度、表情すべてを、自分では気が付かないくらい、患者様は見ています。患者様が嬉しくなるような、気持ちのこもった対応をしなくてはなりません。

接遇面は、最も難しいと思います。私自身も、今まであまり理解できていなかったし、学ぶ機会も無かったため、今改めて勉強になっています。

 

美容クリニックの勤務経験は臨床経験にカウントされない

技術の面では、美容クリニックで働いた年数は臨床経験にカウントされません。

例えば、新卒で美容クリニックに5年勤務して、一般病院に転職する場合は新卒と同じ扱いになってしまいます。

そのため、看護師としての基本的な経験をしたい人は、一般病院で何年か経験を積んでから転職されると望ましいです。

以上のようなデメリットも知った上で美容クリニックに転職すると良いでしょう。