目が小さい・離れ目といった悩みを解消してくれる目頭切開法とは?

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目を大きく、バランスの取れた目元にする目頭切開法とは?

人は無意識のうちに、目元のバランスを見て「きれいな顔だな~」とか「やかわいい顔だな~」と判断していると言われています。

目の横幅と目と目の幅の比率が1:1:1であればきれいな顔の印象になり、目元の比率が0.88:1:0.88であればかわいい顔の印象が生まれます。

目が小さいと目元のバランスが理想的なものではなくなりますし、目と目の横幅が離れすぎているとアンバランスなイメージになってしまいます。

目頭切開法とは、目元のバランスをできるだけ理想の状態に近づけることができる施術方法で、同時に目が大きくなりますので小顔効果も生まれるなど、目元の印象だけでなく顔全体の印象を大きく変えることができます。

 

目頭切開法の特徴

目頭切開法は、目頭から上まぶたにかけてある蒙古ヒダという被さりを切開する美容外科手術です。

この手術によって、目の横幅を広げ、白目の端にある涙丘と呼ばれるピンク色の部分が見えるようになります。

さらに、大きな切れ長の目になることでアイラインの幅も広がり、黒目がより強調されるようにもなります。目と目の間の比率が理想に近づき目元のバランスが良くなるだけでなく、目力もつくというメリットがあります。

こうした特徴から、目頭切開法は「目を大きくした」「切れ長の目にしたい」「目と目が離れて見えるのでバランスよくしたい」といった希望を持っている方に効果的な手術方法です。

 

目頭切開法の施術方法

目頭切開法の施術は楔形・Z形成型・内田法などがありますので、カウンセリングをしながら要望を聞き、それぞれの蒙古ヒダの形に合わせて最良の手術方法を選択します。

術式が決まったら、切開する角度、ライン、長さなど希望する形状に合わせてマーキングしていき、それに沿って切開していきます。

この時に余分の皮膚や組織も切除します。その後、目元全体のバランスを見ながら縫合します。

手術自体は30~40分ほどで終わりますが、1週間ほど糸で目頭を固定しておく必要があります。

術後は目頭部分に腫れが少し見られますが、抜糸するころには腫れもおさまっています。1ヶ月もすると目頭の傷は分からないほどになります。

 

目頭切開法―術後の注意点

目頭のみの手術をする場合は、目頭が腫れることはほとんどありません。ただ、目頭を縫合している糸は見えますので、抜糸がすむまでは人と会うのは控えたほうが良いでしょう。

術後から3日間は、傷口を濡らすことがないように注意しながら洗顔を行ってください。仮に傷口が濡れてしまった場合は、きれいなティッシュペーパーやタオルなどで軽く拭き取れば問題ありません。

1週間ほどして抜糸した後は、普通に目元を洗うことができますが、1ヶ月程度は傷口に負担をかけないようにするためにやさしく洗顔するように心がけましょう。

コンタクトは術後3日ほどしてから、メイクは抜糸後から可能です。

 

目頭切開法の施術料金

相場は20万から25万円ほどです。

目頭切開法は、美容整形外科やクリニックによる値段の差がそれほどない整形外科手術ですが、この手術は蒙古ヒダを切除するというものになりますので、一度行うと元に戻すことが難しくなります。

それで、手術前にしっかりとカウンセリングを重ね、自分が望む術後のイメージをしっかりと執刀医と共有するようにしましょう。

目頭切開法は、埋没法や切開法などの二重の手術だけではできなかった、幅広の並行型の二重をつくったり、目が寄り目に見えてしまうといったコンプレックスを解消したりするのに役立つ方法ですので、二重の整形をしたけれども理想の目元にならないと考えている方は、目頭切開法について考えてみることができるかもしれません。