切れ長の大きな目に!―目尻切開法

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「顔の印象をやさしくしたい」とか「小顔に見せたい」と思ってはいても、どこをどう変えたらそうなるのか分からずに悩んでいる方は意外と多くいるようです。

実は、そうした悩みの主な原因は目にある可能性が高いんです。基本的に、目が細いと顔全体の印象がキツメになってしまいがちですし、目が小さいと顔全体における肌の面積が広く、顔が大きく見えてしまうものだからです。

ですから、顔のパーツの中でも目は人の印象を変える大きなポイントといえます。生まれつきの目が「細い」、「小さい」という方でも、目尻切開法を受けることで印象を変えることが可能です。もともとの目が細かったり、小さかったりしても、目尻を切開することで、目尻から下まぶたへ緩やかなカーブが形成され、やさしさ溢れる印象になります。さらに、目尻からこめかみまでの距離が短くなり、目が顔全体に占める割合が増しますので小顔効果も期待することができるんです。

 

優しい印象をつくる目尻切開法の特徴

目尻切開法とは、目尻の皮膚を数ミリ切開することによって横長で大きな目元を作り出す手術です。目尻切開法による効果は、目が大きくなることに加え、目元が下まぶたに向かって緩やかにカーブを描くので、顔全体の印象が優しい雰囲気になるという点です。

ただ、場合によっては目尻切開をして、つり目が余計に強調されてしまうということもなくはありませんので、優しい印象にしたい場合には、たれ目形成をするなど担当する医師と相談しながら形を決めていくことができるでしょう。その逆に、つり目気味にしてクールな印象を与える目にすることもできますので、できるだけ具体的に自分がどのような目元にしたいのかということをしっかりと医師に伝えるようにしましょう。

 

目尻切開法の施術方法

目尻切開法は15~20分ほどで終わる手術です。

目尻をどこまで切開できるかは、目尻の皮膚を外側に引っ張ってみた時に出てくる白目の部分の幅によります。引っ張り過ぎるとピンク色の結膜が見えてきますので、ここまでいかない程度のところで切開をします。隠れている白目の部分は、5ミリほどの場合もあれば1ミリしかないという場合もあります。

それで、まず鏡の前で目尻を外側に引っ張ってみて、4~5ミリ程度あるかどうか確認してみるとよいかもしれません。

白目の部分が十分にあれば、手術を受けて目元の印象が大きく変わる可能性があります。逆に白目の部分が1ミリ程度しかない場合は、目尻切開法よりも目頭切開法など別の方法を試してみるとよいかもしれません。

 

目尻切開法―術後の注意点

目尻切開法を行った日から洗顔やシャワーをしても問題ないというところもあれば、入浴や洗髪は術後2日してから、目元の洗顔は術後4日目からとしているところもあり美容整形外科やクリニックによって指示が異なりますので、術後の注意点を担当の医師から細かく聞いておくようにしましょう。

術後の腫れは1週間ほど引くまでに時間がかかります。エステや自宅で顔のマッサージをされている方は、目元のマッサージは2週間ほど控えるようにしたほうが良いでしょう。

腫れや痛みが長引いてしまう可能性があります。

 

目尻切開法の施術料金

目尻切開法の施術料金の相場は10万~25万円ほどです。

ただ、目尻切開法は「まったく効果がなかった」「術後数週間で元に戻ってしまった」といったクレームが多い施術でもありますので、美容整形外科やクリニック選びは値段だけで決めるのではなく慎重に進めるようにしましょう。

目尻切開法が二重にする埋没法や切開法、目頭切開法に比べるとあまり行われていない手術であるので、幾つか美容整形外科やクリニックを訪れてどれほどの症例数があるかを教えてもらいながら決めていくとよいでしょう。

クリニックによっては1年間の保証がついているところもありますので、そうした内容を考慮に入れて決めていくとよいでしょう。