ニキビ跡の凸凹・毛穴の開き治療にはeマトリックス!

581シミやそばかす程度なら、メイクで何とか隠すことができても、ニキビ跡の凸凹、毛穴の開きはメイクではなかなか隠すことができません。

凹んだ部分にメイクが落ちてしまうこともしばしばで、そうすると凹んだニキビ跡や毛穴が余計に目立ってしまいます。

ニキビ跡の凸凹や毛穴の開きは、自力で何とか治すのは難しいですが、美のサポートをしてくれる美容外科や美容皮膚科では効果の高い治療方法がいくつもあります。

ここでは、数ある治療法の中でもニキビ跡の凸凹や毛穴の開きに効果的と定評のあるeマトリックスによる治療方法について解説したいと思います。

ぜひ、治療方法を選ぶ際の参考にしてみてください。

eマトリックスによるニキビ跡の凸凹・毛穴の開きの治療方法とは?

eマトリックスとは、ニキビ跡の凸凹や毛穴の開きなどに効果のあるRF(高周波)を使ったフラクショナルレーザーです。

フラクショナルレーザーとは、レーザーやRFを1点に集中させるのではなく、細かな点状にして照射する方法のことを呼びます。

エネルギーが1点に集中しないため、施術時の痛みを軽減することができますし、術後のダウンタイムを短縮することもできます。

RFは、レーザーよりも皮膚の深いところまで熱を届けることができます。ですから、eマトリックスを使った治療では、肌の奥のコラーゲンを刺激してコラーゲンを活性化させることができますので、肌にハリが出てきてニキビ跡の凸凹や毛穴の開きが改善されます。

eマトリックスのメリットとデメリット

eマトリックスのメリットは、とにかく毛穴の開きとニキビ跡の凸凹に効果が高いという点です。

また、RFをフラクショナルに照射するので、痛みがほとんどなく、麻酔なしでも施術を受けることができます。(クリニックによっては表面麻酔をするところもあります。)

ダウンタイムも短く、メイクも施術の翌日から行うことができるというのもメリットです。

eマトリックスのデメリットは、1回の施術では効果が十分には実感できないという点です。

1ヶ月に1回くらいの頻度で3~5回程度治療を受ける必要があります。

また、eマトリックスはピーリングなどの他の治療方法と比べると施術方法は高額になります。

eマトリックスの施術料金は?

美容外科や美容皮膚科によって、eマトリックスの施術料金は異なります。

顔全体を1回施術した場合の施術料金の目安としては、80,000円~150,000円です。これを1クールで3~5回行うので、単純計算すると24万円~最大75万円くらいはかかるということです。

もちろん、この施術料金は目安ですので、この料金よりも安く済む場合もありますし、高くつくこともあります。

ですから、eマトリックスは毛穴の開きやニキビ跡の凸凹には大変効果的な治療方法ではありますが、施術料金が高額なので予算的に難しいという方も少なくないと思います。

eマトリックスの施術料金を抑える方法としては、初回お試し価格や、複数回施術を受ける場合の割引がある美容外科や美容皮膚科を選ぶことをお勧めします。

初回はお試し価格で施術を受け、次回からは2回セットや4回セットなどの複数回のセットコースを選ぶと施術料金がかなり割安になりますので、お得に施術を受けることができるからです。

また、クリニック選びにも時間をかけてください。高い技術を持ったドクターによる治療なら3回で済む施術が、そうでないドクターだと5回以上かかってしまうということもよくある話です。

もし、1回当たりの施術料金が1~2万円程度安かったとしても、施術料金が1~2万円高いクリニックよりも数回多く通う必要があれば、施術料金が高くつきます。

ですから、1回当たりの施術料金だけにとらわれるのではなく、ドクターの技術面での評価が高いクリニックを選ぶことが必要です。

ニキビ・ニキビ跡に!美容外科や美容皮膚科でのピーリング治療

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大人になってからできる大人ニキビは、しつこくてなかなか治りにくいものです。

ニキビ用の化粧品をライン使いしているのに、「なかなかニキビが治らない」「治っても、すぐに新しいニキビができてしまう」と悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか?

また、「ニキビ跡が残ってしまって取れない」と悩んでいる方もおられることでしょう。

美容外科や美容皮膚科でのニキビ・ニキビ跡の治療の1つに、ピーリング治療があります。ここでは、美容外科や美容皮膚科でできるピーリング治療についてまとめてみました。

ニキビ・ニキビ跡にはピーリング治療が効果的!

ニキビができてしまう原因としては、いくつかの要素が考えられますが、1つの理由が皮膚のターンオーバー(新陳代謝)が乱れていることが挙げられます。

人の肌は、通常28日周期で生まれ変わっているといわれています。もちろん、個人差がありますので、30日周期という方もいれば、40日周期という方もいます。

この肌の生まれ変わりをターンオーバーと呼んでいますが、このターンオーバーが乱れてしまって、古い角質が肌から離れ落ちずにそのまま肌表面に留まったままになることがあります。

そうすると、本来なら剥がれ落ちるべき古い角質が肌表面をふさいでしまうので、毛穴に皮脂が詰まりやすくなってしまいます。そして、この毛穴詰まりがニキビ発生の原因となるのです。

ですから、ニキビを改善するためには肌のターンオーバーを高めてあげることが必要だということです。

ピーリングには肌表面に留まってしまった古い角質を剥がして肌のターンオーバーを高める働きがありますので、ピーリング治療を受けることでニキビができにくい肌に導くことができます。

また、ピーリングはニキビ跡にも効果的です。シミのように肌に色素が沈着してしまったり、クレーター状に凹んでしまったりしたニキビ跡を、ピーリングによって肌のターンオーバーを高めることで、徐々に改善することができます。

美容外科や美容皮膚科でできるピーリング治療

美容外科や美容皮膚科で受けることができるピーリングにはいくつかの種類がありますが、ここでは行われることの多い3つのピーリング方法をご紹介します。

ケミカルピーリング・カーボンピーリング・クリスタルピーリングの3つです。それぞれの特徴は次のとおりです。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、肌表面を溶かす薬剤を肌の表面に塗って、しばらく時間を置いて洗い流すことで肌のターンオーバーを高めるというものです。

美容皮膚科では広く使用されている方法です。

カーボンピーリング

カーボンピーリングは、レーザーによるピーリングで、肌表面にカーボンクリームを塗った上で治療を行ないます。

肌のターンオーバーを高めると共に、毛穴の引き締め効果もありますから、肌をトータルケアして美肌に導きます。

クリスタルピーリング

クリスタルピーリングは、酸化アルミニウムの粉を肌に吹きかけながら吸引することで、肌表面の古い角質を除去していくピーリング方法です。

ケミカルピーリングが肌に合わなかったという方でも受けることができる治療方法です。

オススメのピーリング方法は?

ここでご紹介した3つのピーリング方法の中で、どの方法がオススメかとは一概には言うことができません。

一番手軽にできるのはケミカルピーリングですが、人によっては肌に合わないということがありますので、その場合はクリスタルピーリングやカーボンピーリングを受けることになります。

この3つの中で美肌効果が一番高いのはカーボンピーリングですが、レーザーによる治療は苦手という方もいるでしょうし、施術料金も一番高いので経済的に無理という方もいるでしょう。

ですから、自分の肌質や目的に合わせてドクターと相談しながら自分にとって最善の方法を選ぶようにするのがオススメです。

毛穴を引き締め、ハリや小ジワを改善!ジェネシスの効果とは?

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お肌の悩みは、人それぞれにいろんなものがありますが、「毛穴の開き」に悩んでいる方は少なくありません。

そのため、ドラッグストアやデパートの化粧品コーナーに行くと毛穴対策の化粧品がずらっと並んでいます。

しかし、収れん化粧水などの毛穴対策化粧品で毛穴の開きを改善したいと思っても、なかなか思うように改善されないということは少なくありません。

美容外科や美容皮膚科では、毛穴の開きを改善する治療方法がいくつかありますので、治療を受けることで改善をみることができます。ここでは、毛穴の開きの治療方法の中でも使われることの多い『ジェネシス』について解説したいと思います。

毛穴の開きに効果的!ジェネシスとは?

ジェネシスとは、レーザーを使った治療方法になります。通常、レーザーによる治療は顔全体というよりも、気になる部分のみにレーザーを打つことが多いのですが、ジェネシスは顔全体にレーザーを当てることができますので、比較的肌にやさしいレーザー治療ということができます。

ジェネシスには、毛穴の奥にまで働きかけて肌のターンオーバー(新陳代謝)を促すレーザーピーリング効果があります。

つまり、肌表面に溜まってしまっている古い角質を取り除いて、肌の生まれ変わりを助ける効果があるということです。

わたし達が抱える肌トラブルー毛穴の開き、シミ、くすみ、ニキビ、色素沈着などーの多くは、肌のターンオーバーが乱れていることが主な原因です。ですから、ジェネシスで治療を受けることによって、毛穴の開きを改善することができるだけでなく、シミやくすみ、ニキビ、色素沈着などを改善することができます。

また、ジェネシスは肌のターンオーバーを促すだけでなく、肌の奥のコラーゲンも刺激して、肌のコラーゲン量の増殖も促します。

そのため、複数回治療を受けることで、肌にハリが出てきて小ジワも目立なくなるなどのアンチエイジング効果も期待できます。

ジェネシスのメリットとデメリット

ジェネシスのメリットは、入院の必要もありませんし、麻酔なしで治療を受けることができるという点です。10分~20分程度という短時間の照射で施術は終わりますから、毎日毛穴改善のためのスキンケアに時間をかける必要はありません。

ダウンタイムもないので、施術後はすぐにメイクをして帰ることができます。

ジェネシスのデメリットは、満足のいく効果を実感するためには複数回施術を受ける必要があるという点です。1回の施術でもある程度の効果は実感できますが、1ヶ月に1回の頻度でしばらく続けて施術を受けるのが望ましいとされています。

ジェネシスの施術料金は?

ジェネシスの施術料金は、美容外科や美容皮膚科によってまちまちですので、クリニック選びの際は複数のクリニックに施術料金も問い合わせてみるのをお勧めします。

目安としては、1回の施術料金が10,000円~20,000円程度です。

だいたい5回前後続けて通うことが望ましいので、50,000円~100,000円くらいは1クールの治療にかかるとみておきましょう。

もちろん、この料金よりも高いクリニックも多数ありますので、あくまでもこの施術料金は目安としてください。

他の治療についてもそうですが、ジェネシスによる治療も医師の技術によって効果の表われ方には違いが出てきます。

そのため、ジェネシスで評判のいい美容外科、もしくは美容皮膚科を選ぶというのも大切な点です。

今はネットでそのクリニックについての口コミ情報を簡単に検索することができますから、いくつか通える範囲にあるクリニックを見つけたら、それぞれのクリニックの評判を検索してみてください。その中でもジェネシスの施術で評価の高いクリニックを選ぶと、満足のいく治療につながるはずです。

ニキビ跡・毛穴肌の治療に!フラクショナルCO2レーザー

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メイクのノリを大きく左右するのが、肌のキメの細かさです。

毛穴が開いてしまったり、ニキビ跡がポツポツと凹んでしまった肌は、メイクが毛穴落ちしてしまったりして、残念なことになってしまいます。

しかし、ニキビ跡はもちろんのこと、一度開いてしまった毛穴もなかなかホームケアでは治らないのが実情です。美容外科や美容皮膚科では、ニキビ跡や毛穴肌を改善するためのいろんな治療方法がありますが、ここではフラクショナルCO2レーザーについて解説したいと思います。

フラクショナルCO2レーザーとは?

フラクショナルCO2レーザーとは、レーザーによって肌に微細な穴を無数に開けることで、肌の再生を促すものです。

皮膚の再生を促すことによる美肌治療としては最先端の治療といえます。

古い皮膚がレーザーによってダメージを受けたことで、新しい皮膚が再生されますから、フラクショナルCO2レーザーの治療によって短期間で皮膚を入れ替えることが可能になります。

そのため、肌の奥のコラーゲンの生成も促進されて肌にハリが戻り、ニキビ跡の凹みや毛穴の開き、さらには細かいシワまでが改善されます。

フラクショナルCO2レーザーのメリットとデメリット

フラクショナルCO2レーザーのメリットは、今まで医療機関で使用されていたフラクセルレーザーと比べて、肌の引き締め効果が高いというメリットがあります。

そのため、クレーター状のニキビ跡や開いた毛穴だけでなく、フラクセルレーザーでは治療することが難しかった、シワやたるみといった悩みも改善することができます。

また、フラクセルレーザーと比べて施術後の発赤も少ないというメリットもあります。

さらに、施術時間も10分~30分程度と短時間ですし、ダウンタイムも短期間で済みますので、施術翌日からのメイクも可能です。

フラクショナルCO2レーザーのデメリットは、効果を十分に実感できるようになるまでに複数回通う必要があるという点です。

通う回数としては、症状やドクターの技術、またマシンの質によっても左右されますが、1ヶ月に1回くらいの頻度で5回以上通うことが望ましいとされています。

また、効果持続期間には個人差がありますが、だいたい半年程度とされていますので、1クールの治療が終わっても定期的に治療を受けることが必要になります。

フラクショナルCO2レーザーの施術料金は?

フラクショナルCO2レーザーの施術料金は、美容外科や美容皮膚科によってまちまちです。

1つの目安として施術料金のだいたいの相場をお知らせしますと、1回当たりの顔全体の施術料金は、30,000円~60,000円くらいになります。

これには、麻酔料金が含まれていないことがほとんどですので、別途麻酔料金がかかるということを思いに留めておいてください。(麻酔料金はクリニックによって異なりますが、3,000円~5,000円程度が目安です。)

多くの美容外科や美容皮膚科では、顔全体の治療だけでなく、「額だけ」「頬だけ」「口周辺のみ」といった気になる部分だけを治療することも可能です。

その場合は、1回当たり10,000円~20,000円前後での治療も可能となります。

クリニックによっては、4回セット、5回セットという風にまとめて支払うことで施術料金をお得にすることができるところもありますので、そういうプランも比較してみるといいでしょう。

また、初回は『お試し価格で5,000円』というような破格値で施術を受けることができるところもありますから、「どのクリニックがいいか決めかねている」という方はお試し価格が設定されているところを試してみるというのも1つの方法です。

その他の注意点

フラクショナルCO2レーザーでの治療自体は比較的安全性は高いですが、ドクターの技術によって効果の表われ方に違いが生じることが多くありますので、技術面でも良い評判のドクターが在籍する美容外科や美容皮膚科を選ぶようにするのが満足のいく結果につながります。

美容外科・美容皮膚科でのたるみ治療~メスを使った治療方法~

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加齢と共に皮膚や皮下脂肪、筋肉が衰えていくために見られるようになる「たるみ」。

たるみの原因には、加齢の他に紫外線やストレス、肌の乾燥などが挙げられます。たるみが出やすい部位としては、まぶたや目の下、フェイスラインやほうれい線部分があります。

この部分にたるみが見られるようになると、ホームケアではなかなか改善が難しいので、美容外科や美容皮膚科での治療が必要となります。

最近では、プチ整形を始めとしたメスを使わない美容整形も流行っていますが、ここではメスを使った治療方法について解説したいと思いますので、治療方法選びの参考にしてみてください。

メスを使ったたるみ治療とは?

メスを使ったたるみ治療は、一般的にこめかみ周辺や額部分の髪の生え際付近、また耳の前後を切開して、皮膚を引き上げて余った皮膚を切除した後に縫合するという方法で行なわれます。

どの部分を重点的にリフトアップしたいかで施術方法が異なります。

例えば、頬や口元のたるみが気になる程度であれば、耳の前の目立たない部分に最小限にメスを入れて、リフトアップさせると自然な感じにたるみを解消することができます。

もし、気になる部分がまぶたの部分であれば、眉の上部分にメスを入れて引き上げて融合することで、まぶたのたるみを解消することが可能です。

こめかみや目元のシワ・たるみが気になる場合は、こめかみを切開してリフトアップを、また、額のシワを解消したいという場合は、額の髪の生え際にメスを入れてシワを伸ばして縫合します。

頬の部分から首にかけて全体的にたるみを解消したいという場合は、こめかみから耳の前を通り、耳の後ろまでを切開して全体的にリフトアップさせることができます。

そうすることで、見た目年齢をマイナス10歳にすることも可能です。

メスを使ったたるみ治療のメリットとデメリット

メスを使ったたるみ治療のメリット

メスを使ったたるみ治療のメリットは、リフトアップ効果が高いという点です。

プチ整形やマシンを使った方法でもある程度のリフトアップ効果はありますが、切開して皮膚や筋肉を引き上げるメスを使った施術の方が確実な効果を実感できます。

また、プチ整形やマシンを使った治療の多くは、半年に1回くらいの頻度で定期的に施術を受ける必要がありますが、メスを使った施術の場合は、効果の持続期間が長いというメリットもあります。

メスを使ったたるみ治療のデメリット

デメリットは、メスを使うためにリスクを伴うという点です。

手術によって顔面神経にダメージを与えてしまうと、顔面の神経が麻痺してしまうということも稀にありますし、顔が不自然に引き上がってしまって仕上がり自体が気に入らないということもあります。

また、ドクターの施術方法によっては縫合がしっかりと分かってしまうということもあります。

メスを使ったたるみ治療は、効果が高い方法ではありますが、その分のリスクも大きいという点を思いに留めておきましょう。

美容外科や美容皮膚科選びは慎重に!

メスを使ったたるみ治療は、マシンや注射を使ったプチ整形によるたるみ治療と比べて、ドクターの技術に大きく左右されます。

マシンや注射を使った治療では効果の表われ方に違いが出る程度ですが、外科手術の場合は手術が失敗することもありますから、よく注意してクリニックを選ぶ必要があります。

美容外科や美容皮膚科の公式サイトを見ると、症例写真が載せられており、高評価の口コミも目立ちますが、実際にはその通りにいかないことも多いので、公式サイトの情報だけを鵜呑みにすることのないようにしましょう。

施術を受ける美容外科や美容皮膚科の本当の口コミを知るためには、実際にその施術を受けたという人から直接に情報を得るのが望ましいのですが、多くの人は美容整形を受けたということをオープンにしたがらないので、それは難しいかもしれません。

そこでお勧めなのが、複数のサイトを通してメスを使ったたるみ治療で高評価を受けているクリニックを探すということです。

サイトの中には、特定のクリニックでの治療を勧める目的で開設されているものもあるので、複数のサイトを必ず確認するようにしましょう。

複数の口コミサイトで、効果が高いクリニックがあれば、まずはそのクリニックで相談してみるといいですよ。

美容外科・美容皮膚科でのたるみ治療~糸を使った治療方法~

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加齢と共にだんだんと肌にハリがなくなり、「頬がたるんで下に落ちてきた」「顔の輪郭が曖昧になってきた」という悩みを抱える女性は少なくありません。

美容外科や美容皮膚科では様々なたるみ治療がありますが、リフトアップ効果が高い治療方法として糸を使った治療があります。

ここでは、糸を使った顔のたるみ治療について解説したいと思いますので、施術選びの参考にしてみてください。

 

糸を使ったたるみ治療とは?

糸を使ったたるみ治療とは、糸を皮下組織に入れることで、顔をリフトアップしたり、顔にボリュームを出したりする治療方法です。

糸を使ったたるみ治療には様々な方法がありますが、ここでは大きく2つをご紹介します。

 

溶ける糸を使ったリフトアップ

溶ける糸を使った治療は、糸を皮下組織に入れてたるんだ頬を引き上げ効果があります。

糸は次第に肌に吸収されるので、その過程においてコラーゲンの生成が促され、肌にハリを与えます。

施術にはメスは使いませんし、局所麻酔で済みますから、全身麻酔と比べて身体への負担も少ない治療方法です。

 

金の糸を使ったリフトアップ

古代エジプトでクレオパトラが美容のために用いていたという純金の糸を用いたリフトアップ術です。

金の糸を皮下に入れることで、その部分のダメージを回復しようとコラーゲンやエラスチンなどが増殖し、毛細血管が大量に伸びて肌の新陳代謝が高まります。

それによって、肌にはハリが生まれますから、たるみは改善され、肌はリフトアップします。

金の糸は肌に吸収されることはありませんので、金の糸が肌に留まっている間は長期にわたって肌を活性化することが可能です。

 

糸を使ったたるみ治療のメリットとデメリット

糸を使ったたるみ治療のメリットは、メスを入れずに治療ができますから、肌にかかる負担が軽くて済みますし、大掛かりな外科手術をする必要がありませんので、身体への負担も少なくて済むというメリットがあります。また、施術時間も30分~1時間程度で、特に入院の必要もありません。

手術直後からメイクができますし、糸を入れた時の針の穴が少しは残りますが、徐々に目立たなくなるので、バレにくい治療方法といえます。

糸を使ったたるみ治療のデメリットは、稀に痛みや腫れが生じる場合があるということです。

痛みや腫れは数週間で治ることがほとんどですが、稀に1ヶ月くらい続くことがあります。また、金の糸を使った治療は、純金なのでアレルギーは起きにくいのですが、金属アレルギーの場合は念のため受けない方がいいでしょう。

 

糸を使ったたるみ治療の料金

美容外科や美容皮膚科での糸を使った顔のたるみ治療は、糸の種類によって料金が異なりますし、また、同じ糸を用いた治療でも施術方法によって料金が異なります。

もちろん、美容外科や美容皮膚科によっても施術料金には大きな違いが出てきますから、よく比較検討してクリニック選びはするようにしてください。

施術料金の目安としては、溶ける糸を使った施術方法だと、安くて30万円くらいからです。糸の本数が多かったり、また、糸の種類や施術方法によっては100万円超えることもあります。

金の糸を使った施術についても、施術料金にはあまり違いがありません。安いクリニックだと30万円程度からの施術が可能ですが、クリニックによっては100万円以上するところもあります。

 

このように、施術料金には大きな開きがありますが、施術料金だけで美容外科や美容皮膚科を選んでしまうと失敗につながりやすいので注意してください。

施術料金が安いクリニックだと技術面で心配な面も多いですが、施術料金が高いから安心かというとそうでもありません。

施術料金が高くても技術面で伴っていないクリニックもありますし、施術料金が安くても優れた技術を持ったドクターがいるクリニックもあります。

ですから、施術料金だけでなく技術面での評価もよく調べた上でクリニックは選ぶようにしましょう。

美容外科・美容皮膚科でのたるみ治療~注射を使った治療方法~

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美容外科や美容皮膚科での治療というと、以前はメスを使って手術を行うというイメージが強かったのですが、最近ではヒアルロン酸やボトックスを注入するだけで、シワを伸ばしたり、鼻を高くしたり、ということが可能になりました。

いわゆる“プチ整形”と呼ばれている注射による治療は、たるみ治療でも広く使われています。ここでは、美容外科や美容皮膚科での注射を使ったたるみ治療について解説したいと思います。

 

注射を使ったたるみ治療とは?

注射を使ったたるみやシワの治療方法としては、ヒアルロン酸注入が有名ですが、他にもボトックス注入やアクアミド注入などがあります。

ヒアルロン酸は、肌に潤いを与える成分です。このヒアルロン酸をシワやたるみの部分に注入すると、その部分がふっくらとしますから、シワやたるみが改善されます。ヒアルロン酸には種類がありますので、希望や症状に合わせたヒアルロン酸を注入することになります。

 

ボトックスは、ボツリヌス菌から産生されたたんぱく質の一種で、神経の伝達を阻止する働きがあります。そのため、シワが深い部分などにボトックスを注射すると、その部分の筋肉が収縮するのを抑制しますから、シワを解消することができます。ヒアルロン酸が肌をふっくらとさせてシワやたるみを改善するのに対し、ボトックスは筋肉の動きを抑制することでシワが寄るのを防いだり、口元などにできるたるみを改善したりすることができます。

アクアミドは、デンマークのContura社で医療用として開発されたものです。アクアミドの約9割は水でできており、アレルギー反応も起きにくいことから安全性が高い物質と考えられています。アクアミドの特徴は、ヒアルロン酸などと違って効果が持続することです。体内に吸収されにくいので、効果が半永久的に持続します。

 

注射を使ったたるみ治療のメリットとデメリット

注射を使った治療、いわゆるプチ整形のメリットは、とにかく10分程度の短時間で施術ができることです。

そのため、仕事帰りに美容外科や美容皮膚科に立ち寄って施術を受けることも可能なので、忙しい人でも無理なく治療を受けることができるというメリットがあります。

また、整形手術によるたるみ治療と違って自然な仕上がりとなりますから、周囲に気付かれずに済むというのも利点の1つです。

アクアミドに関しては、効果が半永久的に続くので、施術を受けるために何度もクリニックに通う必要がないというメリットもあります。

 

注射を使った治療のデメリットは、アクアミド以外の治療方法については、効果持続期間が半年程度(個人差あり)なので、定期的に施術を受ける必要があるということです。

また、人によっては施術後に内出血が生じることがあります。もちろん、内出血は1週間程度で消えるので大きな問題ではありませんが、その期間はメイクで隠すなどの工夫が必要となります。

 

ヒアルロン酸・ボトックス・アクアミドの施術料金は?

ヒアルロン酸とボトックス、そしてアクアミドのそれぞれの施術料金の目安をお知らせしましょう。

もちろん、美容外科や美容皮膚科によって施術料金は異なりますし、使うヒアルロン酸の種類や量などで料金は変わってきますので、あくまでも1つの目安としてください。

ヒアルロン酸注入

1ヶ所当たり(1.0㏄程度)の施術料金の目安は、6万円~15万円

ボトックス注入

1ヶ所当たりの施術料金の目安は、4万円~8万円

アクアミド注入

1ヶ所当たり(1.0㏄)の施術料金の目安は、10万円~15万円

 

シワの深さやたるみの具合によっては、注入するヒアルロン酸やアクアミドなどの量が2倍、3倍になることもありますので、施術料金も2倍、3倍になるという点を覚えておきましょう。

メスを使わずリフトアップできる「シワ・たるみ治療マシン」!ダブロとは?

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容外科や美容皮膚科でできるシワやたるみの治療方法には、糸を使ってリフトアップする治療方法や、注射や点滴による治療方法、さらにはメスを使った外科手術があります。

また、最近ではたるみやシワを改善する高性能のマシンも多く出ていますから、マシンを使ったリフトアップも人気があります。

マシンには、サーマクールやウルセラ、タイタンなどが広く使用されていますが、メスを使ったリフトアップ手術と同等の効果を得ることができると最近人気が高いのがダブロです。

ここでは、「ダブロってなに?」という方のために、ダブロでのシワ・たるみの治療について解説していきます。

 

ダブロとは?

ダブロは、HIFU(高密度焦点式超音波[High Intensity Focused Ultrasound])を用いたシワ・たるみ治療マシンです。

多くのリフトアップマシンは、肌表面の表皮とその奥の真皮にまでしか働きかけることができません。

さらに奥の皮下層にまで働きかけることができるマシンもありますが、ダブロは皮下層よりもさらに奥のSMAS筋膜にまで働きかけることができるという点が異なっています。

SMAS筋膜とは、表在性筋膜といって筋肉の一部(筋肉の層の表面部分)です。

様々な研究によると、肌にたるみが生じる原因は、このSMAS筋膜にあることが分かっています。

しかし、リフトアップマシンを使った治療方法ではSMAS筋膜に働きかけることは難しく、そのため効果も限定的なものとなっていました。

 

そのような事情から、このSMAS筋膜に直接的に働きかけるにはリフトアップ手術しかないと言われてきましたが、ダブロの発表によって、メスを入れなくてもマシンによってSMAS筋膜に直接的にアプローチすることができるようになったのです。

ダブロは、真皮や皮下などにダメージを与えることなく、直接SMAS筋膜に働きかけることができるので、シワやたるみといった悩みの解消に大きな効果を発揮します。

 

ダブロのメリット・デメリット

ダブロのメリットは、まずはメスを入れずに高いリフトアップ効果が期待できるという点です。

他のリフトアップマシンではあまり効果がみられなかったという方でも、ダブロで満足のいく結果を得られたというケースも少なくありません。また、ダブロは高密度の超音波を広く安定的に当てることができるので、痛みもほとんどないというメリットもあります。

ダウンタイムもほとんどないので、施術後にメイクをして帰ることも可能です。さらに、色に反応することはないので、日焼けした肌にも(炎症がない場合)施術をすることができます。

 

ダブロのデメリットは、効果がずっと持続するわけではないという点です。

そのため、効果を持続させるためには半年に1回くらいの頻度で定期的に施術を受ける必要があります。

 

気になるダブロの施術料金は?

ダブロの施術料金は、顔全体だと1回当たり20万円~30万円が相場となります。

もちろん、美容外科や美容皮膚科によって施術料金は異なりますので、この料金よりも少し安いところもあれば、この料金よりもかなり高いクリニックもあります。

クリニックによっては、「フェイスラインだけ」「目尻だけ」「額だけ」「頬だけ」といった施術も可能ですが、その場合でも10万円くらいはかかるとみておきましょう。

 

1回の施術時間は、30分~1時間程度が目安です。

多くの美容外科や美容皮膚科では、初回はお試し価格で施術を受けることができます。

お試し価格の相場は、だいたい通常料金の40~50%程度です。

 

ですから、クリニックの選び方としては、ダブロの施術で高い評価を得ているドクターのいる美容外科や美容皮膚科を選び、まずはお試し価格での施術を受けてみるということです。

効果の表われ方に満足できるようであれば、そのクリニックで定期的に施術を受けるようにするといいでしょう。

もし効果に不満なら、半年程度開けて今度は別のクリニックでお試しを受けるようにして、満足のいくクリニックを探しましょう。

たるみ・二重あごの救世主!サーマクールCPT

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どんなに若く見せたいと思っても、顔のたるみや二重あごが見られれば年齢は隠せません。

顔のむくみはマッサージで改善することができますが、たるみや加齢による二重あごはマッサージでは一時的にしか改善されず、放置していくとどんどんとひどくなってしまいます。

美容外科や美容皮膚科では、たるみや二重あごに効果的な様々な治療方法がありますが、ここでは強力なリフトアップ効果があると人気のサーマクールCPTについて解説したいと思います。

 

サーマクールCPTとは?

サーマクールとは、アメリカのサーメージ(Thermage)社が2002年に開発したマシンで、FDA(米国食品医薬品局)でも認められている安全性の高い医療機器です。

サーマクールは高周波エネルギー(RF)を照射する治療方法で、高周波エネルギーを照射することで肌の真皮層(肌の奥)にまで熱を与えて、たるみや二重あごを解消することができるというものです。

コラーゲンに刺激を与えて、コラーゲンの生成を促しますから、肌にハリを与えて若返らせることができます。

メスを使わずにリフトアップが可能な治療法として、発表以来、サーマクールは世界中の美容外科や美容皮膚科で広く使用されてきました。

サーマクールCPTは、サーマクールを更に進化させたものとして2010年に発表されました。

従来のサーマクールは、施術に伴う痛みが付きものでしたが、サーマクールCPTは痛みがほとんどないという特徴があります。

そのため、最近では多くの美容外科や美容皮膚科ではサーマクールCPTを積極的に使用しています。

 

サーマクールCPTのメリットとデメリット

美容外科や美容皮膚科では、たるみや二重あごの治療方法としてサーマクールCPT以外のものもあります。

他の治療方法と比べてサーマクールCPTのメリットは、メスを入れずに済むという点があります。

他にもメスを使わずに治療を行う方法がありますが、サーマクールCPTは照射系の他の施術と比べてリフトアップ効果がかなり高いので、1回の施術で大きな効果を実感することができます。

また、痛みもほとんどありませんし、肌のダウンタイムがほとんどないので、気楽に治療ができるというメリットもあります。さらに、個人差はあるものの効果持続期間が半年程度は続くという点も魅力的な点です。

サーマクールCPTのデメリットとしては、施術前後は日焼けができないということと、効果が一定期間持続するもののずっと続くわけではないので、やはり半年に1回とか1年に1回など定期的に施術を受けるのが望ましいという点です。

 

サーマクールCPTの施術料金は?

サーマクールCPTの施術料金は、美容外科や美容皮膚科で異なります。

顔全体の施術の場合は、1回当たり400ショットだと10万円前後が相場です。1回当たり600ショットだと12万円~20万円くらいが相場となります。

もちろん、この料金よりもかなり高いクリニックもありますが、クリニック選びの際にはこの料金を1つの目安にしてください。

ただ、注意点としては、サーマクールCPTの効果はドクターの腕によってもかなり違いが生じるということです。

同じ施術を受けても、技術者の技術によって効果に違いが生じるのですから、満足のいく結果を得るためには高い技術を持ったドクターを選ぶ必要があります。

 

クリニック選びには、つい料金が安いところを探しがちですが、安くても効果があまりみられないと、その分の費用が無駄になってしまいますから、サーマクールCPTの技術面でも定評のあるドクターがいる美容外科や美容皮膚科を探すようにしましょう。

また、ドクターによって技術に違いがありますから、評判のいいクリニックを選ぶだけではなく、評判のいいドクターを“指名する”ようにしてください。

たるみ・シワに効果的!マトリックスIRを使った治療とは?

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年齢と共に気になり始めるのが、肌の「たるみ」「シワ」です。出来てしまった肌のたるみやシワは、自力ではなかなか元に戻せるものではありませんので、美容外科や美容皮膚科での治療が必要となります。

以前は、たるみやシワをとる治療方法といえば、メスを使う必要がありましたが、最近ではメスを使わなくても医療機器やヒアルロン酸注入などのプチ整形で簡単に治療ができるようになりました。

ここでは、たるみやシワ治療に効果的なマトリックスIRについて解説したいと思います。

 

マトリックスIRとは?

マトリックスIRとは、ダイオードレーザーとRF(高周波エネルギー)を同時に照射してコラーゲンを活性化する治療方法です。

ダイオードレーザーは低出力・低エネルギーのレーザーですので、施術の痛みもほとんどありません。肌のコラーゲン生成の他に、肌の新陳代謝を高める効果がありますので、美肌レーザーとも呼ばれています。

マトリックスIRは、このダイオードレーザーにコラーゲンの増殖を促すRFを加えることで、たるみやシワに大きな効果を発揮することができるマシンとして注目を集めています。

 

マトリックスIRのメリット・デメリット

マトリックスIRのメリットは、メスを入れることなくたるみやシワを改善することができるということです。照射することで、肌の奥のコラーゲンが活性化されますから、自然と肌に弾力・ハリが出てきます。メスを入れないので、時々見られる手術後の肌の不自然な引きつりのようなものもみられません。

また、低エネルギーでの治療となりますから、痛みはほとんど感じることがありませんし、照射時間も20分~40分程度と比較的短時間で済みます。施術による肌のダメージも少ないので、多くのクリニックでは施術した直後からメイクも可能となっています。

マトリックスIRのデメリットは、施術後、稀に赤みが出たり、かゆみが生じたりすることがあるという点です。また、施術後しばらくは日焼けしないように気を付けなければなりません。1回の施術では十分な効果を実感することは難しく、3~5回程度通う必要があります。

 

気になるマトリックスIRの施術料金は?

マトリックスIRの施術料金は、顔全体を照射すると、だいたい1回につき20,000円~50,000円が相場となっています。

施術料金は、美容外科や美容皮膚科によって大きな開きがありますので、よく比較して選ぶようにしましょう。また、施術者の技術によっても効果の表われ方に違いが出てきますので、施術料金だけでなくクリニックの技術面での評判もよく比較するのは大切な点です。

 

マトリックスIRは、クリニックによっては顔全体の照射ではなく、「頬のみ」など気になる部分のみの施術も可能です。もし、少しでも予算を抑えたいという場合は、部分的に治療してもらうことを検討することもできるでしょう。

また、多くの美容外科や美容皮膚科では、会員になったり、コース契約をすることで1回当たりの施術料金を抑えることができますから、もし、そのクリニックに通い続けることを考えている場合は、会員に入会することやコース契約にすることを考えてみるのがお勧めです。

 

マトリックスIRの施術周期は?

マトリックスIRは、1回の施術では効果を十分に実感することはできないので、効果を十分に得るまではしばらく通う必要があります。

美容外科や美容皮膚科によって多少異なるものの、だいたい3週間~1ヶ月に1回の割合で3~5回程度通うことが望ましいとされています。もし、症状が軽ければ3回程度で済むかもしれませんし、症状が重ければ5回以上通うこともあります。

 

また、効果は永久的に続くわけではないので、効果を維持するためには半年に1度など定期的に施術を受けることが必要になります。